愛知みずほ短期大学(公式)の「現代幼児教育学科」のページです。

生活学科食物栄養専攻

現代幼児教育学科

保育士・幼稚園教諭とは

保育士・幼稚園教諭とは

保育士・幼稚園教諭は、ただ子どもを預かる仕事ではなく、子ども一人ひとりの発達が豊かになるように支える仕事です。
幼児期は、人格形成や基本的生活習慣の獲得、道徳性や社会性の基盤が作られるなど、子どもの成長の中で最も重要な時期です。保育士・幼稚園教諭は、園での生活を通して基本的生活習慣である食事、睡眠、排泄、清潔、衣類の着脱を身につけさせたり、集団生活をして行く上で大切な社会的ルールを教えます。また、子どもが心身共に健康に過ごすことができるよう、子ども一人ひとりと向き合い、気持ちに寄り添ったり、病気の予防や事故防止といった安全管理なども行います。
そして、保育士・幼稚園教諭は、幼児教育・保育の専門知識や経験を活かして、保護者が抱える子育てに対する不安や悩みにも寄り添い、自宅でも子どもが伸び伸びと成長できる環境づくりを手助けしたり、保護者に子育ての喜びを感じてもらうことも重要な役割の一つです。

現代幼児教育学科の特徴

多様化した保育現場で活躍できる保育士の育成をしています

Point01多様化した保育現場で
活躍できる保育士の育成を
しています

近年は、女性の社会進出により共働きの家庭が増え、低年齢児の受け入れや延長保育、病児保育の充実など、保育のニーズは多様化・増加しており、子どもを安心して預けることができる保育園や幼稚園、認定こども保育園が求められています。また、保育に関する幅広い分野の専門知識を持ち、子どもの成長を支えることはもちろん、保護者の心のケアを行うといった、様々なニーズに対応することができる保育士・幼稚園教諭も求められています。
本学では、こうした複雑化した保育現場で、第一線として活躍することができる保育士・幼稚園教諭を育成するために、健康科学や心理の分野に加えて、本学の伝統領域でもある「栄養」の分野まで幅広い知識を習得することができるカリキュラムを取り入れています。また、保育実習のほか、地域の発達支援センターとの交流や「みずほ・げんキッズ」など、より保育現場に近い環境で経験を積むことができるような体制を整えています。

多様化した保育現場で活躍できる保育士の育成をしています

「資格サポートゼミ」で知識・技能ともに優れた栄養士を目指します

Point02「資格サポートゼミ」で
保育職に特化した
就職試験をサポートします

保育士・幼稚園教諭の資格は、厚生労働省の指定する指定保育士養成施設の養成課程または、文部科学省が定める幼稚園教諭養成課程を経て卒業することで取得することが可能です。
そして、保育士・幼稚園教諭として働くためには、各自治体や運営団体などの採用試験に合格する必要があります。採用試験の内容は、教養・専門試験の他、手遊びや絵本の読み聞かせといった模擬保育や集団面接、指導案の作成、論作文などがあり、各自治体や運営団体によって試験内容は異なるため、資格サポートゼミでは、学生が受験する試験内容に合わせて指導を行います。
また、保育士・幼稚園教諭にとって欠かすことができない「ピアノの演奏」は、学生が持つ不安要素の1つでもあります。この不安を解消するために、少人数でピアノの指導も行なっています。

「資格サポートゼミ」で保育職に特化した就職試験をサポートします

現代幼児教育学科で学ぶ2年間

1年次

幼児教育、保育の基礎的理論と専門的知識を学ぶ
幼児教育、保育の基礎的理論と専門的知識を学ぶ

1年次は、保育の基礎となる基礎的な理論や専門知識を習得することはもちろん、音楽表現や造形表現といった実践的な講義を通して技術を習得します。また、現代社会の子育てをめぐる課題について理解を深め、「どのような保育士が求められているのか」を考えながら、一人ひとり理想の保育士像を明確にします。
こうした知識や技術を習得し、保育士・幼稚園教諭としての自覚を持った上で、保育所や施設などで実習に挑みます。

2年次

教育実習、保育実習を通して、実践力を養う
教育実習、保育実習を通して、実践力を養う

2年次は、1年次に習得した知識や技術、保育実習での経験を基に、保育実践演習や相談支援などの講義を通して保育実践力を高めます。その上で、2回目の保育実習を行い、保育士・幼稚園教諭として必要な資質・能力・技術をさらに磨き、卒業後、即戦力として活躍できる保育士・幼稚園教諭を目指します。
また、教員と学生が一体となって、卒業後の進路に向けて、保育士・幼稚園教諭採用試験対策や就職活動を進めます。

代表的なカリキュラム

子どもの保健
子どもの保健

子どもにとって、園生活を心身ともに健康で過ごすことが第一です。この授業では、子どもが健康に過ごせる保育や成長・発達を促す保育について学びます。
また、病気の予防や事故防止、安全管理の知識を習得し、子どもの健康や安全を守ることができる保育士・幼稚園教諭を目指します。

子どもの食と栄養
子どもの食と栄養

子どもが健康的に成長するためには、正しい食生活が必要です。この授業では、本学の伝統学域である「栄養学」をもとに、食生活の意義や栄養に関する基礎知識を学び、子どもの発育・発達と食生活の関連について理解します。また、講義と調理実習を並行して行うことで、楽しみながら学ぶとともに、保育士としての「食」に関する興味・関心を育てます。

子どもの質問に答える理科
子どもの質問に
答える理科

「空はなぜ青いの?」「お星様はなぜ落ちないの?」など、様々なものに関心を示す子どもはあらゆる疑問を抱きます。こうした身近な不思議を、子どもたちに楽しく、わかりやすく、正確に教えるために、化学や物理、生物、地学といった理系科目の知識や伝える技術を学びます。

現代幼児教育で取得できる主な資格

創立から68年間の歴史の中で培った、実践力を育む独自カリキュラムと、資格サポートゼミによる資格取得に向けた支援で、学生にとって大切な2年間をしっかりとサポートしています。幼稚園教諭と保育士資格を併せて取得できるほか、カウンセリングや基礎的な心理学の理論を持もとに、日常的な場面ではもちろんのこと、様々な分野で必要とされる基本的コミュニケーション能力を身につけるピアヘルパーの取得も可能です。

取得できる主な資格一覧

  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 保育士
  • ピアヘルパー

卒業生の主な就職先・進路

2018年3月卒業生の就職率は99.1%。毎年、95%を超える就職率を達成している理由は、本学が実施・推進している少人数制・チューター制度にあります。
就職の専任担当者とチューター(担当教員)が連携して三者による定期面談を実施し、学生一人ひとりの進路希望や悩みを丁寧にヒアリング。少人数制ならではのきめ細やかなサポート体制で、就職活動や試験対策などを精神的な側面からも支援しています。

就職先の割合

保育士

保育士

58.8%

幼稚園教諭

幼稚園教諭

23.5%

その他

その他

17.6%

(2018年3月卒業生実績)

主な就職先(過去3年間の実績・一部抜粋)

  • 保育士

    緑ヶ丘保育園、あすかキッズ一宮駅前、大法寺愛児園、キッド・ステイ世田谷南保育園、認定こども園神の倉、清凉保育園、シャーローム保育園、株式会社日本保育サービス、株式会社トットメイト、甲南病院、小鳩幼児園、ちゃいれっく万場保育園、めばえ保育園、マナ第二保育園、よびつぎ保育園、愛星保育園、すみれ保育園、明治保育園、わんぱく保育園
  • 幼稚園教諭

    湖東幼稚園、くわな幼稚園、星の城幼稚園、天王幼稚園、パレット幼稚園、名古屋あかつき幼稚園
  • その他

    エステティックサロン・ル・ソイル、アンクルージュ、福徳水谷歯科、株式会社AIカンパニー、プレミアムキッチン株式会社